今まで、Gimpで作った画像の圧縮形式は、気分で使い分けていたのですが(オイ)、このままではアカンということで、ちゃんと調べてみました。
- JPEG
- 1677万色まで扱える、圧縮方式。可逆圧縮も一応サポートはされているものの、ほとんどの場合、非可逆圧縮として使用される。圧縮の方式上、色数を減らしても、画像サイズは変わらず、また、色が極端に変わる境界では、ノイズが発生するため、同じ色が広範囲に塗られるイラストやアイコンには向かない。主に写真の圧縮に利用される。
- GIF
- 256色まで扱える、 可逆圧縮方式。同一色が連続するほど、圧縮率が高くなるので、イラストやアイコンに向いている。GIFは背景を透明にすることができるが、半透明はサポートせず、完全透明または完全不透明のみを扱える。また、複数の画像を1つのファイルに保存して連続再生するアニメーションGIFという機能も持つ。一昔前、圧縮形式の特許問題が起こったが、2004/06/10で特許が失効し、今は自由に使用することが出来る。
- PNG
- GIFの特許問題が起こった時代に、代替として作られた方式。280兆色まで扱うことが出来る上に、可逆圧縮で、さらに半透明をサポートするなど、ポテンシャルは高い。しかし、古い形式のブラウザでは表示できない上に、IE6でも、半透明がサポートされておらず、現状では、そのポテンシャルを出し切れていない(IE7は半透明をサポート)。また、GIFの代替だがアニメーションが出来ないという欠点もある。W3Cが使用を推奨している。
ふ~ん (゜ε ゜)
単純に使い分けるなら、写真にはJPEG、イラスト・アイコンにはGIFかPNG、アニメーションを使うならGIF、透明色を使うならGIFかPNG、半透明ならPNG、といったところでしょうか。