昨日の件ですが、Javaと.NETでは、数値をバイト配列にした際の順序はやはり逆になるようです。バイト配列の格納方式はエンディアンといって、先頭から素直に並べるビッグエンディアンと、逆順に並べるリトルエンディアンがあります。
Javaの場合は常にビッグエンディアンとなり、.NETの場合は、CPUによって並べ方が変わるようです。x86系のCPUでは、リトルエンディアンになるみたいですね。.NETでは、BitConverterクラスに、IsLittleEndianというフィールドがあるので、それを見て、自前でバイト配列を並べ替えることで対処は出来るみたいです。
で、Cassandraemonで数値を格納するときにどうするか決めないといけないわけです。少なくともLongTypeのカラム名に格納する際は、ソートできるようにビッグエンディアンへの変換が必要ですね。他の場合はどうするか・・・。Thrift側でやってくれたらよかったんだが。
1、すべての数値を格納前にビッグエンディアンへ変換する
とりあえず、数値をToCassandraByte関数などでバイトへ変換するときは、常にビッグエンディアンにしてしまうというやり方がまず考えられます。このやり方だと、カラム名だけでなくカラムの値もビッグエンディアンになります。この方式のいいところは、Javaと相互運用が可能な点です。常にビッグエンディアンが格納されるので、Javaからも問題なく読みだすことができるはず。ただ、完全ではなく、数値を自前で野良バイト変換してCassandraへ格納した場合に、整合性が取れなくなることはありますね。
2、LongTypeのカラム名に格納するときだけビッグエンディアンへ変換
Cassandraemon側で、LongTypeのカラム名登録の場合だけ、自動でバイト配列を逆順にするやり方です。.NETから見た場合の相互運用性が高くなります。他の.NETクライアント、例えばhectorsharpなどから、カラム名以外は違和感なく値の取得ができると思います(そういえば、hectorsharpでは、この問題どうしてんだろ)。
3、自動的な変換はやらない
Cassandraemon側では一切変更を行わず、リトルエンディアン変換関数とかを用意しておき、LongTypeカラム名登録時は各開発者に自分で変換を行ってもらうやり方です。面倒ではありますが、どのカラムにどのエンディアンで格納されているかを開発者側が管理出来ると言うメリットがあります。ただ、値取得時に、このカラムはどのエンディアンかを意識して変換する必要もあるので、大人数での開発などでは混乱も起こるかもしれません。
以上、やり方考えてみましたが、どれにしようかなあ( ̄□  ̄ ) 個人的には1か3を考えてますが、みなさん希望とかありますでしょうか( ̄∇  ̄ )